タイトルを考える時に、鯵、ポテト、うずらの卵でも、はたまた、ファール、犠牲でもよかったのですが、加えるなら、健康的にノンでもよかったのですが、やはり《海老》にたどり着きました。 海老フライと言っても、小さな《エビフライ》ではなく、大きな大きなジャンボエビフライをイメージしております。小生なうい洋一もたまにしか食べない、あのジャンボエビフライです。大きなエビフライを食べると、なぜか前向きになります。 昼にエビフライを食べた勢いで、さまざまなアイディアを提案して、数多くの人たちと時間や気持ちを共有する効果。を、エビフライエフェクトと名付けました。 タイトルの《エビフライエフェクト》と聞いて、「くすっ!」と小笑っていただけると、これは喜びとなります。 パンデミックから4年ぶりに、今春2023年の巡業を行えて、各地域で小規模であっても、オリジナルのお祭りぐらいは開催したいと、その主催者と会場とお客さんと手作りのイベントを届けます。今秋2023年は、半年前の倍となる巡業日程が組まれました。 新シリーズ「秋の祭典2023 エビフライエフェクト」は、ひとつひとつは、小規模なイベントですが、「ピョン!」と跳ねたエビフライが、また明日、半年後、1年と持続できる基盤のヒントになればと思います。「令和のサーカス」がやってきます。(なうい洋一) |