音楽なんて物は、とりあえずの交流する道具であって、何もすごい訳ではない。
当日は母の日でした。500kmも離れた場所から、母親にカーネーションを届けたいと思い、電車にのり、その夜の打ち上げ会場に現れた南川フォミリーの桐子ちゃんの行動は、オイラがここ10何年の中で感動した出来事であって、逢いたい人に会う。これが人なのだろう。とりあえずをしたい為に本気なふりをしても、本物と偽物は簡単にばれてします。品物ならまだしも、心というコアな部分だと、自分自身がいたくなってくるだろうと思う。桐子ちゃんの本気って奴は、建前で生きている者達に、問いってみたい。教育の形ではない。一人独りがちゃんと考えて行動すれば、今よりは少しだけまともな時間が過ごせると実感した。
今回、ライブツアーのタイトル「一番やりたかった事をやってみよう」が実現してきているみたいです。お世話になりました。 |